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【簡単】ロッドガイドの錆(サビ)を取る方法と予防

フィッシングギア
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釣りから帰って来たら水洗いを欠かさずにしてたのにガイドが錆びてきてたことはありませんか?見た目もラインへの影響も心配になりますよね。コスパに優れた釣具はいいけど、やはり錆びてしまいます。長持ちさせてキレイになった釣竿で楽しみましょう。

海釣りの大敵サビは落ちるのか?

釣具は特に海釣りの場合、海水にさらされるので錆やすいです。

結論から言うと『簡単に落とすことが出来ます』

※錆の侵食程度によります。

サビが付いていると、ガイドを傷めてしまったりサビが付着している所から折れたりする原因にもなります。

そこで今回は、竿のガイドに付いたサビの取り方と予防方法について解説して行きます。

錆(サビ)取りに使うもの

こちらは自動車用の錆び落としに使用する錆び落としセットになります。本来は釣具に使用することはありませんが、施工時間が短いのが特徴です。

刷毛タイプなので他社のムースタイプやスプレータイプとは違い、ガイドへの施工もしやすく汚れるリスクが少ないのでオススメです。

作業手順

①筆付きキャップで、サビ部分にサビ落とし液をたっぷり塗り付けます。


※予め、柔らかいブラシなどで水洗い乾燥後に施工して下さい。


②約5~10分放置し、布などでサビを拭き取ります。


※一度で取れない場合は作業を繰り返し完全にサビを落としてください。


③サビ落とし液を残さずに拭き取り、すぐにロッド専用または釣具専用コーティング剤を塗ります。


※付属の錆止め油は乾きません。持ち運びに注意して下さい。

上記の手順を一回で錆をキレイに落とすことが出来ました。取れにくい場合は繰り返し同じ手順で作業して下さい。

※【注意】釣具専用ではない為、施工は自己責任で行なって下さい。

錆の再発防止は?

出典:M .T .C.W.

錆を落とせたら仕上げにコーティングすることで再発をしにくい状態にすることが出来ます。釣具には専用のコーティング剤がありますのでそちらをご使用いただくのがオススメです。

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最後に

釣り竿は高いものから低価格のものまでありますが特にお子様がお使いの竿や物置の竿をもう一度キレイにして釣りに気持ちよく出かけましょう!

雑に扱っていると傷みが早く使えなくなってしまいますので素材やメンテナンス方法をしっかりと確認し、適切に行いましょう。

長年愛用する為にもしっかりとメンテナンスを怠らず、トラブルレスで楽しい時間をお過ごし下さい。

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