ショアからのソルトルアーゲームの大人気カテゴリーであるシーバスフィッシングは、あらゆるフィールドで楽しめる点も大きな魅力です。魚体が大きく、フックが外れやすいシーバスはランディングネットが必要不可欠です。足場の高い場所や、水際まで入りにくい場所などでの魚の取り込みを強いられることも多々あります。そんな時の便利なアイテムとしてランディングネットはアングラーの心強い味方になってくれます。ランディングネットにもいろんな種類がありますが、どういったものを選べばよいかわからない方も多いのではないでしょうか。今回はおすすめの持ち運びしやすいシーバス用ランディングネット・ツールをピックアップしましたので、ぜひ参考にしてみて下さい。
ランディングネットの必要性
シーバスフィッシングと言っても、堤防や磯、ウェーディング、ボートといろいろなフィールド環境がありますが、どんな時でもランディングネットは必要不可欠でしょう。理由はシーバスは魚体が大きいうえに、水面でエラ洗いをしてフックが外れるリスクが高いため、確実なランディング動作のスムーズさは釣果に直結する要素だからです。
ランディングネットのメリット
ここでは、ランディングネットのメリットとデメリットについて解説していきます。
キャッチ率のアップ
シーバスゲームでランディングネットを使用する最大のメリットは何と言ってもキャッチ率が高くなることです。もちろん、必ずしもそうなる訳ではありませんが、足場が高かったりランディングが難しいポイントではランディングネットの有無がキャッチ率に直結するので必要不可欠です。
足場の高い場所からのリリースのしやすさ
シーバスゲームではキャッチ＆リリースをするアングラーが多く、その際にはシーバスのダメージを極力減らし、魚に優しいリリースをする必要があります。
ランディングネットがあれば魚を投げたりする必要が無く、優しくかつ魚の体力が回復するまでしっかりと蘇生を行いリリースすることができます。
特に大型の魚は体力の回復が遅い傾向にありますので、リリースする際はランディングネットを使用するか、しっかりと体力を回復させてからリリースしましょう。
ロッドの破損を防いだり道具への必要以上な負荷を減らせる
釣りをしていてロッドを破損させることはよく聞く話で、中でも魚を取り込む際の破損は非常に多く見受けられます。
原因として取り込み時にロッドを立て過ぎた為に無理な角度になる等もありますが、ランディングネットがないことで強引に魚を引き抜くため、ロッドの限界を超え破損してしまうケースがあります。
こういったトラブルを防ぐためにもランディングネットは必ず用意しましょう。
物が落ちた際に便利
釣りとは水辺での遊びである以上、水面に物を落としたことのある方は意外と多いのではないでしょうか。
この際もランディングネットがあれば、多少の水深ならば落としたものを回収することもできます。
また、要救助者がいる場合には一時的に捕まらせることもでき人命救助にも活用できます。決して本来の使用方法ではありませんが、こう言った点においてもランディングネットを使用するメリットは多いにあります。
デメリット
持ち運ぶ際に不便
ショアからのシーバスゲームの場合、ほとんどのアングラーはラン＆ガンを行って、積極的にポイントを移動する方が多いと思います。この際にランディングネットは重さや大きさの面から決してコンパクトとは言えず、少し邪魔なアイテムにもなり得ます。
特にシャフトが長くなればなるほど重くなり、いくら縮められるとしてもキャストする際も気になることもあります。重量などにも気を使い、ストレスの軽減を意識して選んでみましょう。
手入れが面倒
もう一つ、ランディングネットを使用して起きるデメリットとしては釣れた後の手入れやメンテナンスです。
魚をキャッチして嬉しいのは皆同じですが、魚の生臭さは放っておくと車の中や倉庫まで匂ってしまいます。そうならないために水洗い・中性洗剤使用で洗い流し、乾燥をする必要があります。
また、消臭剤の使用や塩分によりアタッチメント部の固着防止のため、注油なども行います。
意外とめんどくさいのはデメリットの一つと言えるかも知れません。
シーバスに適したランディングネットの選び方
ランディングネットは大別して、フレーム・ネット・シャフトのパーツで構成されています。お好みや用途によってパーツ毎に購入しても良いですが、初めてご購入される方は、全てが揃った「セット品」がおすすめです。
商品毎に特徴や、適したシチュエーション（足場の高さ・対象魚のサイズなど）がありますので、以下の点に注意してみましょう。
フレームの大きさ
シーバスゲームで使用するランディングネットのフレームの大きさについては、極力大きいものがおすすめで、最大幅が700㎜以上のものを強くおすすめします。
ターゲットの平均サイズに合わせて選びます。メーカーによって表記の仕方はバラバラですが、Sサイズ（30cm前後の魚）、Mサイズ（50cm前後の魚）、Lサイズ（70cm前後の魚）といったようなイメージです。
ただし、大きいフレームはかさ張るので、携行性を優先し、Mサイズを選択するケースもあります。ランディングの確実性をとるか、携行性を取るかは、最終的には使用者の好みになります。
持ち運びを重視してコンパクトなサイズのフレームを持ち運ぶ方もいますが、シーバスは大きいと90㎝以上を超える個体もいます。
そんなランカークラスのシーバスをランディングする際に、小さいフレームだとランディングが非常に困難になります。後悔をしない為にも大き過ぎる位のサイズのものを選びましょう。
フレームの形状（丸型／オーバル型）
フレームの形状は様々な種類がありますが、丸型は昔からあるベーシックなタイプになります。魚をすくった時の負荷が均一になりやすいため、オーバルフレームよりも強度は高いのが特徴です。
オーバル型は先端側が広くなっている楕円形のタイプになります。先端側が広いため、すくいやすく、ルアーフィッシングでよく用いられます。シーバスゲームの場合、オーバル型の方が圧倒的に人気があります。
ランディングシャフトの長さ
ランディングネットのシャフトの長さについては、ご自身が通うエリアに必要な長さで問題ありません。
足場が低いエリアでは3m～4mクラスのものの方が、重量も軽くなり持ち運びも楽になりますが、地磯や堤防等の足場が高いポイントでは、5m以上のものを選んだ方が良いと言えます。
色々なフィールドへ行く場合には、5mクラスを統一して使用しているアングラーが多いようです。特にウェーディングでの釣行をされる方は、コンパクトシャフトの方をおすすめします。
当たり前のことですがランディングシャフト（別名：ランディングポール）の長さは、水面までネット部分が届くことが大前提です。想定する水面までの距離に対して、ある程度の余裕を持たせましょう。
ただし、シャフトが長ければ重量も増し、伸ばした時に先がブレてすくい難くなる事もあります。極端に長すぎるものは避けましょう。堤防の内側と外側で高さが異なる釣り場や、干満の潮位変動が大きな釣り場は、長さ選びの際に注意が必要です。
「海釣り用途で幅広く使いたい」という方には、5m程度が、汎用性も高くおすすめです。
| 長さ | 釣り場 |
| 50cm〜100cm程度 | シーバスのウェーディング・ボートゲーム |
| 2m〜4m | 低めの堤防・河川護岸等 |
| 4m〜6m | 平均的な堤防・沖堤防・磯 |
| 6m以上 | 高めの堤防・沖堤防・磯 |
携帯性・収納性能
シーバスフィッシングは移動を繰り返す釣りなので、仕舞寸法が短い小継タイプのシャフトを選びましょう。小継タイプはゲームベストに掛けて持ち運びができるため、ランディングネットを携帯したまま釣りができます。
仕舞寸法70cm前後のランディングシャフトが便利です。
ランディングネットのシャフトについては、振り出し式のものが主流ですが、フレームについては折り畳めるものも販売されており、こちらについては、ご自身の保管できる環境を考慮して選んで問題ありません。
ネットの素材とオプションパーツ
ナイロンは軽くて細い素材。水の抵抗を受けにくく、魚をすくいやすいのがメリットです。また、ラバーよりも安価です。ただし、魚体を傷つけたり、針が絡まりやすいといったデメリットもあります。
ラバー（ラバーコーティングネット）は、ナイロンと比較すると魚体を傷つけにくく、フックが絡まりにくいことがメリットになります。
しかし、網目が太いので、魚をすくう際に水の抵抗を大きく受ける（すくいにくい）ことがデメリットです。
その他のパーツ
ランディングネットには付属パーツが付いているものもあります。付属パーツがあることで持ち運びが便利に行えます。
シーバスアングラーにとってランガンする際の持ち運びやすさは重要となりますが、この点はシャフトの長さによってだいぶ変ってきます。
しかし、同一の長さであっても値段が高くなればなるほど軽量かつランディング時に扱いやすくなります。
ショルダーベルト
ショルダーベルトはポールに取り付けし、背負ってランディングネットを持ち運べるアイテムです。手に持ってランディングネットを持ち運ぶ必要がなくなるため、ポイント移動や荷物が多い釣りで活躍してくれます。
タモジョイント（折りたたみ式ジョイント）
タモジョイントはフレームとシャフトの接続部分に使用することで、ランディングネットを2つ折りにして持ち運びできるアイテムです。非常にコンパクトになるので、ランガンスタイルでランディングネットを常備したい時におすすめです。
タモホルダー（ランディングネットステー）
タモホルダーとは、タモのシャフトに取り付け、ベルトやバッグのストラップ部分などに引っ掛けられるようにするアイテムです。ショルダーベルトは魚がヒットした際に、ぐるりと前方まで持ってくる必要がありますが、タモホルダーは差している所からスッと抜き出すだけなので、早くランディングの体勢に移れます。
ランディングネットの正しい使い方
魚が入った状態のランディングネットを水平に持ち上げるのはNG。一見丈夫そうなシャフトも竿同様に折れてしまう事があります。ランディングネットは意外にシャフトが折れやすいので注意が必要です。
写真のように持ち上げるのではなく、手前に引っ張るように使ってください。伸縮式のものなら順番に節を収納していって短くするのがよいでしょう。
ネットを水につけ、ロッドワークで魚の進行方向をコントロールし、魚の頭からネットに入れます。
シーバスに適したおすすめランディングネット・ツール20選
ここではすべて揃ったオールインワンタイプ、ネット＆フレームのみや周辺パーツまでご紹介致します。自分の好みや状況に合わせて選んでみてください。ネットやジョイント部の接続ネジの規格はほとんど同一ですが、ご心配な方はメーカーを統一してご購入してみてください。
これで決まり！機動性抜群のランディングネットセット3選
プロックス オールインワン ソルト500
ポチップ
ネット
枠サイズ：約52×65cm
深さ：45cm
ネット形状：オーバル型
フレーム材質：アルミ
ネット材質：ラバーコーティング
シャフト
全長：5m
仕舞寸法：72cm
継数：8
シーバスデビューの方にぜひオススメしたいのが、プロックスのオールインワンソルトです。
ランディングギアは揃えるものが意外と多いのですが、ネット・シャフト・タモホルダーがすべて揃っているので購入後すぐに釣り場で使えます。
魚に優しいラバーコーティングネットを採用していて、5m（ブルー）と6m（レッド）から選べます。
小継玉の柄 BLUE LARCAL550 ランディングネットL 3点セット
ポチップ
ランディングポール BLUE LARCAL 550
全長：550cm
仕舞寸法 ：63cm
継数： 11本
標準自重 ：728g
ランディングネット
形状：オーバール
枠サイズ： 660mm×520mm
深さ:600mm
材質： 強化アルミ
重量：約345g
ネットとシャフトに加え、タモジョイント、ショルダーベルトも揃ったセットです。
シャフトの長さは350〜600サイズまでラインナップしているので、使う場所に応じて細かく選べます。
タモジョイントによってコンパクトに折り畳め、仕舞寸法は63cmになります。ショルダーベルトも付属しているので携帯性も機動性も抜群です。
おり釣具 ステー付き カーボンランディングネット 全長6m 3点セット
ポチップ
＜スペック＞
・全長：約6M（ランディングシャフト：550cm＋ランディングネット：66cm）、シャフトはステー標準装備
・フレーム枠：オーバルフレーム(楕円枠) Lサイズ（縦66cm、横52cm）
・ネット：ラバーネット
・シャフト標準自重：約752g
・シャフト仕舞寸法：約62cm
・シャフト使用材料：カーボン65%
・付属品：ショルダーベルト
・ネットフレームカラー：ガンメタ
・タモジョイント：カラーガンメタ、ネジ径：4分
カーボンランディングシャフトとアルミオーバルフレームにタモジョイントがセットとなったランディング３点セットです。
ランディングネットはLサイズの大型ネットで、魚をキズ付けない、ラバーネットを採用しています。
タモジョイントは、ネットを開くときはシャフトを振るだけですばやくランディングネットを展開できスピードを重視、魚を素早くすくうことが可能です。
ランディングシャフトは大物やハードな使い方でも耐えうる高耐久設計でありながら、ベルトや専用ステーを標準装備している為、 持ち運びに困ることなく使用できるほか、グリップ部分には滑り止めもついている為、安心してご使用頂けます。
キャッチ率向上！ウェーディング専用ネット3選
ウェーディングはアングラーの動きも制限され、魚が体の近くで暴れ回るため、ランディングネットは身の安全を確保するアイテムにもなります。数あるウェーディングネットの中から、オススメ品を選びました。
テイルウォーク キャッチバー 改 ウェーディングネット2
ポチップ
全長：92cm
仕舞寸法：67cm
自重：325g
ネットサイズ：65×45
ネット深さ：40cm
剛性の高さが魅力のテイルウォーク製ウェーディングネットです。
ネットがツートンカラーになっており、ランディング時にネットのポジションを視覚的に捉えやすく、とくにナイトゲームやマズメのウェーディングでは恩恵があります。
水の抵抗が少ないネットを用いているので、軽快な操作が可能です。標準装備でスパイラルコードとカラビナ、携帯用ステーも付属しているので、カスタムすることなく釣り場ですぐに使えます。
ゴールデンミーン ウェーディングネットカスタム
ポチップ
ネットサイズ：H570×W480mm
ネット深さ：550mm
シャフト長：25~42cm（伸縮機能付き）
自重：325g
ネット素材：ナイロン
コストパフォーマンスに優れた、ゴールデンミーンのウェーディングネットです。
持ち手をスライドさせれば伸縮するので、ディープウェーディングから膝丈程度のウェーディングまで対応することができます。
ネットの底には蛍光のオモリが取り付けられており、ネットが自動的に深い状態をキープするため魚を向かい入れやすいです。
スパイラルコードとカラビナ、ライフジャケットに掛けるためのアルミステーがセットになっています。
ダイワ モアザン ウェーディングネット FL
ポチップ
枠サイズ：約70×55cm
ネット深さ：約65cm
シャフト長：約60cm
フレーム素材：アルミ製
ネット素材：-
フレーム部分にはアルミ、持ち手にはカーボンを採用し、軽さを重視したウェーディングネットです。
持ち手が60cmあるので、ロングロッドを使っていても難なくランディングが行えます。
ジョイントが付属しているので折り畳め、移動中や保管時にかさばりません。お値段は少し高めですが、軽さと携帯製が魅力で大人気です。
抜群の取り込みやすさ！おすすめフレーム3選
フレームとネットがセットになっているアイテムを厳選しました。
エイテック アルファタックル ランディングギアネット オーバル60
ポチップ
枠サイズ：60×47cm
網の深さ：50cm
形状：オーバル型
フレーム素材：アルミ素材
ネット：PVCラバーコーティング
オーバル型のフレームとラバーコーティングネットがセットになったアイテムです。
携帯性に優れた3つ折りタイプと、強度と軽さに優れたワンピースタイプがあるので、スタイルに応じて選べます。
シックなチタンカラーの色合いは、スタイリッシュでどんなシャフトとの相性もよいでしょう。
ダイワ ランディングネット FL70
ポチップ
枠サイズ：約70×55cm
網の深さ：-
形状：オーバル型
フレーム素材：アルミ
ネット：ナイロン
収納時に役立つ、フォールディングジョイントが付いたランディングネットです。
フレームはアルミ製なので軽くて強く、ネットには耐摩耗性が高くて水切れの良いモノフィラメント網を用いています。
カラーは、ガンメタ・レッド・ブルーの3色展開です。
昌栄 ランディングフレームino+ ロックタイプ Lサイズ
ポチップ
枠サイズ：W530×L690mm
網の深さ：75cm
形状：独自
フレーム素材：ジェラルミン
ネット素材：ナイロン
長年シーバスアングラーから支持を得ているinoシリーズ。その中でもとくに人気なのが、独特な形状のプラスロックタイプになります。
フレームの先端が少し折れ曲がっていることにより、ネットを海に対して斜めに入れても先端部は下を向くため、間口が広くなります。
また、テトラ帯や磯などのランディングする場所が狭くて限定される場所でも、先端が細いのでフレームが干渉しにくく、スムーズなランディングが可能です。
値段は少し高いですが、確実にキャッチしていきたいシーバスアングラーには最強のオススメの一本です。
最強！持ち運びしやすく強いランディングシャフト3選
魚の掬いやすさを大きく左右するのがシャフトです。リーズナブルなものから高価なものまで発売されていますが、その中からオススメのシャフトを紹介します。
エイテック アルファタックル ランディングギアシャフト ナノ 500
全長：500cm
仕舞寸法：56cm
継数：11
長さのバリエーションが非常に多いことで知られるランディングギアシャフトシリーズは、1.8m〜7mまで9種類も展開されています。そのため、ピンポイントで「この長さが欲しかった！」という方には非常に魅力的でしょう。
とくに他にはない短いレングスが充実しているので、より多くのシュチュエーションにハマる1本があるはずです。
プロックス ホルダーアーム TE 500
全長：500cm
仕舞寸法：64cm
継数：10本
タモホルダーを標準装備するランディングシャフトです。
同価格帯の中では軽く作られており、操作性が良く、持ち運びやランガンにも大きなアドバンテージとなります。
軽いので波のあるシーンや風のあるシーンでも扱いやすく、外洋エリアでの釣行が多い方にもオススメです。
昌栄 TOOL ブラックシープ 5.7m
ポチップ
全長：5.7m
自重：540g
継数：10本
仕舞：69.0cm
フレームでお馴染みの昌栄がリリースする、ハイエンドランディングシャフトです。
上栓付近にトップエアインテイク、下栓にエンドエアホールと呼ばれる空気穴を設けており、振り出しが非常に速いことが特徴になります。
高弾性カーボンを用いているので軽くて硬く、操作性も抜群です。
機動性・快適性UP！オプションパーツ8選
ランディングネットに組み合わせることで、利便性が良くなる関連グッズを紹介します。
昌栄 DODEKAトート Ver.2
ポチップ
サイズ：縦75cm×横69cm
材質：ナイロン（内側PVCコート）
タモは汚れや匂いが付くアイテムなので、ネットケースで保管するのがオススメです。
開口部がシャキッとしているのでネットを入れやすく、手間取って手や周りを汚すのを防げます。
また、内側に仕切りが入っているのでネットを2つ収納でき、汚れが移りません。
同社のino MサイズやLサイズが収納できるサイズ感（縦75cm×横69cm）です。
邪道 シースケープ 2ルームランディングネットバッグ
ポチップ
SEA SCAPEと邪道コラボのランディングネットバッグ
■サイズ：800×700×50mm
持ち運びしやすいデザインでファスナー開閉。ランディングネットが2個（オカッパリ用、ウェーディング用など）入るように仕切りを設け、さらになるべく早く網が乾くようにフラップをめくると両面メッシュ仕様になっています。 柄を収納するスリーブを内側につけているので、シャフトを外して収納したり、長さ違いのシャフトを入れておくことも可能です。
プロックス タモジョイント
自重：75g
材質：GFRP（ガラス繊維強化プラスチック）
軽量かつ強度も高い樹脂製のタモジョイントです。
見た目は少し可愛らしいのですが、見た目からは想像できない剛性を備えます。樹脂製なので錆に強いのも魅力です。
カラーリングはブルー・ブラック・レッド・オレンジの4種類で、フレームなどと合わせたりして色遊びも楽しめます。
ダイワ FLジョイント
自重：約105g
片手で素早く開閉でき、スムーズなランディングを助けてくれるジョイントです。
ロック解除リングを手前に引くと開閉するので、自然な動作の中で操作でき、ファイトからランディングへと速やかに移行できます。
ネジの周りにパッキンがあるので緩みにくく、移動時にネットがバタつくのを防ぐOリングも付属しています。
昌栄
自重：89g
カラー：レッド、ブルー、ゴールド、チタン
ショウエイのフレックスアームは、ワンプッシュで解除可能なロック機能を搭載したタモジョイント。
折り畳み時・展開時に自動でロックが掛かり、ロック解除レバーを親指等で押すことで展開と折り畳みができます。
パズデザイン オーリング340スナップ
素材：ゴム
サイズ40mm径
移動時にネットがバタつくのを抑えるアイテムです。
ネット最下部（底）にスナップでオーリングを装着し、オーリングをシャフトとフレームの接続部に引っ掛けておけば、ネットがブラブラしません。
腰にネットを掛けて歩いたり、背中に背負って歩いたりする際のストレスが少なくなります。
プロックス タモホルダーV3 アジャスタブル
ポチップ
プロックスのタモホルダーV3アジャスタブルはタモホルダーのバーの角度を変えることができる商品です。
バーの角度を変えることができると様々な位置にタモ網をつけることができるようになります。
またバーの角度を変えてバッグやベルトに斜めに差すとタモの柄を抜きやすくなり、スムーズにランディングすることができます。
ゴールデンミーン GM マグネット マルチランディングホルダー
ポチップ
ゴールデンミーンのGMマグネットマルチランディングホルダーは低価格ながら、タモ網を簡単に装着できるおすすめの商品です。
マグネットとバックルでタモ網をぶら下げているため、移動時に落下することを避けられます。
釣りをしているときにはバックルを外しておくと、マグネットを外すだけで素早くランディング態勢に入ることができます。
機動性よく確実にシーバスを獲ろう！
シーバスゲームは多くのフィールドが攻略対象となる非常にゲーム性のある釣りです。
そのため、時にはシーバスを取り込みにくい場所や状況でもやり取りを行う場合も多いため、ランディングネットがあれば積極的に攻めていけます。シーバスアングラーにとって非常に心強い味方となってくれることでしょう。
シーバスに関わらず、ランディングネットはとても重要なアイテムです。安全に魚への配慮を忘れずに釣りを楽しみましょう。
釣った魚の数だけランディングネットを使うので、機動性よく確実にシーバスを釣って楽しんでみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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