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【ルーディーズ】魚子ラバは初心者でも扱いやすいルアー!実際に使ってみたインプレ

ライトSWゲーム
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ルーディーズの魚子ラバはマイクロサイズのキャスティングタイラバで、お手軽に色んな魚種が狙えます。堤防のあらゆるターゲットが狙える業界初のルアーです。極柔マテリアルを採用したカーリーテールが広範囲に猛烈アピール。 動きを安定させる低重心ヘッドを採用することでピンポイントへのアプローチも自由自在にこなせます。プラグやワームとは違った波動でアピールし、根掛かりも少ないことも大きなメリットです。そんな初心者でも誰でも扱いやすい魚子ラバのインプレをご紹介します。

魚子ラバとは

出典:RUDIE’S

ルーディーズから発売されている穴釣り&ボトムの釣りに最適なマイクロタイラバのことです。この小さなタイラバは誰でも堤防のあらゆるターゲットが狙え初心者でも楽しく扱えるルアーです。この業界初のマイクロタイラバは釣れる工夫が随所に隠されており、魚種を選ばずに何でもよく釣れるので人気ルアーとなってます。

魚子ラバのラインナップ

ライトゲームで使用がおすすめのウェイトは以下の5種類です。

  • 1.0グラム
  • 1.5グラム
  • 2.0グラム
  • 2.5グラム
  • 3.0グラム

さらに釣りをするポイントの状況によって使うウェイトの幅が広がったミドルゲーム対応の魚子ラバにも注目です。

ミドルゲームで使用がおすすめのウェイトは以下の5種類です。

  • 5.0グラム
  • 7.0グラム
  • 10.0グラム
  • 15.0グラム
  • 20.0グラム

魚子ラバのカラーラインナップ

出典:RUDIE’S

  • ギラギラ
  • ミドキン
  • 黒金ラメ
  • どチャート
  • グロー
  • アカキン

魚子ラバのカラーラインナップは全6色がラインナップされています。澄み潮や濁り、光量の強弱に応じて選択できるカラーになっています。

魚子ラバに隠された秘密とは

出典:RUDIE’S

魚子ラバには4つのポイントがあります。

・低重心ヘッドでフォールやスイミング時に安定する構造になっている。

・ヘッド下のネクタイと呼ばれるシリコン製の部分を固定するチューブにグローを採用することでターゲットからのバイトマーカー(目印)になっています。

・極柔のカリーテールが強烈なアピールを可能にし、集魚効果抜群なルアーです。

・フックは段差で付いているためフッキング率がいいこと。

魚子ラバの使い方

出典:RUDIE’S MOVIE

魚子ラバの使い方は難しいものではなく、誰でも気軽に扱えるルアーです。ここでは使い方についてご紹介します。

堤防のヘチやテトラの穴へ落とす

出典:photo AC

穴釣りやヘチでの釣りの時は着底させ上下にアクションを加える。反応がなければ、リールを一回転ずつ巻きタナを調整します。それでも反応が得られない場合は、少しずつ移動や違う穴へ落とし込みましょう。また、フックがラバーの中にあり根がかりし難いのも嬉しいポイントです。

ただ巻き

初心者の方は重みを感じ易い3グラムからスタートし慣れたら状況に合わせてグラム数を落としてコントロールしてみましょう。ただ巻きだけでもテール部がアピールして小型回遊魚なども釣ることができます。

リフト&フォール

キャストして着底後にタダ巻きをして浮き上がってきた分、再度テンションフォールまたはフリーフォールで落とすを繰り返したり、ロッドワークを使ったリフト&フォールで持ち上げては落とす事で魚に魚子ラバの存在を気づかせてヒットに持ち込む事ができます。

魚子ラバを実際に使ってみたインプレ

実釣日は2グラムを使用しキャスト先でのフォール中や着底からのワンアクション目にバイトが集中して面白いように反応が得られました。ゆっくりなフォールやカリーテールのアピールに好反応でした。ここでは実際に使ってみたインプレをご紹介します。

小粒なので飛距離◎

魚子メタルの飛距離ですが、ヘッドがラウンド形状に近い低重心設計になっています。また、ラバーの本数はやや少なめでカーリーテールも細身、思った以上に空気抵抗が少ないのが特徴です。

同クラスの重さのジグヘッド+ワームと比較しても大差なく飛びます。ライトゲームタックルで実際にキャストすると、無風時でだいたい30m超くらいが平均といった具合でした。

飛行姿勢は安定していてグルグル回転したりする感じはなく、漁港内などで使う分には十分な飛距離です。

操作が簡単にできる

魚子ラバが効きやすい状況としては、魚の活性が落ちてスローな時ですね。ラバーとネクタイの抵抗により、ワームよりも海中を漂うように・フワフワと誘えるのがメリットです。ラバースカートの微波動で誘えるのも大きな武器になります。

根掛かりしにくい

出典:photo AC

実際に使ってみると意外と根掛かりにくいです。針がラバースカートに隠れることや、ラバーとネクタイの浮力による部分が効果的に作用しているものと思われます。海藻や石が沈んでいる場所で使用してもしっかりルアーを引きやすく、思ったよりも快適に使えました。

フックやラバーのみの販売も充実

ライトゲームを中心に使うフックなどは錆びやすいので、よく水気を切ってからルアーケースへしまうのがおすすめです。帰宅後にお湯へ数分間浸けて洗い干すことで長持ちします。

替えフックをストックしておけば安心して針先のなまりや錆が発生した時に安心です。

替えラバーも必需品です。それはフグの多い時期にはラバーが噛みちぎられてしまう恐れもあるためです。お気に入りのラバーを予備にしておきましょう。

誰でも扱いやすく集魚力ある革新的ルアー

ライトゲームからミドルゲームまで幅広い魚子ラバは、色んな魚種を魅了し楽しめるルアーです。

テトラや岩の隙間を狙いやすい穴釣り用のルアーというコンセプトもあります。普通のハードルアーよりは魚子ラバはラバーにフックが隠れるので根がかりしにくい設計となっているのも高ポイントです。

初心者から上級者まで誰でも楽しめる魚子ラバを使って、今まで出会えなっかった魚のバイトを獲れるかもしれません。ぜひ試してみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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