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【必見】釣りに人気の高機能ヘッドライトおすすめ10選

フィッシングギア
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ヘッドライトはメーカーごとに特徴が異なり、スペックも様々なのでどれを選べば良いか迷ってしまったり用途に合っているか不安な方もいると思います。ヘッドライトを選ぶうえで重要な明るさや機能性を備えたヘッドライトを知り安全に釣りを楽しみましょう。

夜釣りに必須

ナイトゲームも魚種が豊富に釣れることや仕事終わりの楽しみとして人気があります。さらに真夏は日中より涼しいこともあって、夜釣りに挑戦してみたい方も多いのではないでしょうか?

朝マズメや夕マズメ時の薄明かりや暗闇の中で実践する夜釣りには、手元を明るく照らすライトが必須道具になります。

懐中電灯では手が塞がってしまいます。暗闇では照らされている所以外にも危険がたくさん潜んでいるので機動性や安全性を考慮して選んでいく必要性があります。

そんなときに便利なのが基本的に「ヘッドライト」や「チェストライト」になります。

ヘッドライトの選び方

ヘッドライトは安全に夜釣りを行う上でマストアイテム。コスパ、機能、ブランドなどこだわりどころ満載な釣り用ヘッドライトは基本性能を大切にした選び方がよいでしょう。ここでは必ずチェックしたい項目を解説します。

明るさ

出典:photo AC

釣り用ヘッドライトの明るさは「ルーメン(Lm)」という単位で表され、数値が大きいほど明るくなります。

しかし、ルーメンはLEDライトから放たれた光の量を現しているだけで、照らされた物体の明るさを示している訳ではないのです。

照らしたい物を明るくするには、LEDライトから放たれた光の束を一か所に集中させる機能が必要です。光束を絞る機能をフォーカス機能と言います。搭載されたモデルもありますので要チェックです。

釣りで使用するヘッドライトは手元だけでなく足元を広範囲に照らすことも多いため、目安として300Lm以上あるヘッドライトがラインナップされていることが多いです。

また、段階的に明るさを切り替えて調整出来るヘッドライトであれば、状況に合わせて使い分けることができます。魚に余計なプレッシャーを与えず、他の釣り人にも配慮しながら調節して使うようにしましょう。

電源方法

出典:ZEXUS

釣り用ヘッドライトの電源方式には、乾電池式・ハイブリットUSB充電式・USB充電式の3種類があります。

乾電池式

乾電池を数本入れて使うタイプのヘッドライトです。

乾電池式のメリットとしては、万が一使用中に電池が切れてもコンビニなどで調達できるため、長時間の釣りでも安心して使える点が挙げられます。

乾電池を購入するコストがかかってしまうのがデメリットですが、本体価格は安く抑えられているものが多いので試しに使ってみたい方にもおすすめです。

ハイブリットUSB充電式

リチウムイオン電池はUSBケーブルなどを使って繰り返し充電して使用するタイプでランニングコストとしては乾電池よりも安く済みます。

USBケーブルを使って車内で充電することも可能です。

リチウムイオン電池最大のデメリットは、充電が切れると使用できないことです。充電忘れや、長時間ヘッドライトを使用するような釣行などの時は注意が必要です。

機種によっては乾電池とリチウムイオン電池双方を使用できる物もありますので、ヘッドライトを選ぶ際には使用電池についてもチェックしましょう。

USB充電式

内蔵されているバッテリーをUSBで接続し、スマートフォンのように充電して使用するタイプのヘッドライトです。

USB充電式のメリットとしては、電池を都度購入する必要がないのでランニングコストを抑えられる点にあります。

こちらもデメリットは、充電が切れると使用できないことです。充電忘れや、長時間ヘッドライトを使用するような釣行などの時は注意が必要です。事前に充電し忘れたり、長時間の使用でバッテリーが切れたりといったリスクがあるため、連続使用可能時間をチェックし釣り場には念のためモバイルバッテリーを持参しておくと便利です。

釣りには必須の防水性能

出典:photo AC

防水性能:急な雨や水しぶきによる破損を防ぐためにも、防水性能付きのヘッドライトがおすすめです。

ヘッドライトの防水性能は「IP」というコードで表され、IPに続く数字(0〜8)が大きいほど防水性能が高くなります。

ここで注意しておきたいのが、実際にスペック表を見てみると、たとえば「IP○○」という形で数字が2つ並んでいることがあります。この場合、最初に表している数字は防塵性能についてなので、防水性能はその後ろの数字になりますのでよく確認しましょう。

釣り用ヘッドライト・チェストライトのおすすめ10選

ゼクサス ZX-R730

【明るさ】1200ルーメン(ブースト・フォーカス機能搭載)
【点灯時間】約35時間 (LOWモード時)
【充電用ケーブル付属】本体用micro-B)/ZR-02用(TYPE-C)
【その他】
・ZR-02(PSE認証品)は充電速度が速いので 災害時や機器(スマホ等)パワーバンクとして使用できる。
・サブLEDは、水面を透過しにくく、魚に気づかれにくい赤色を採用。
・手元が見やすい電球色×8灯も点灯できる。
・明るさを調整できるディミングメモリー機能搭載。
・電池残量が一目でわかるインジケーター装備。
・誤作動防止、ロック機能付き

富士灯器のヘッドライトシリーズ『ゼクサス』は、釣り人に最も有名なブランド名といっても過言ではないでしょう。ゼクサスの新製品である『ZX-R730』は最大1200ルーメンを誇り、スポット-ワイドフォーカス機能やレッドLEDライトも搭載されています。電池はリチウムイオン電池のみ。100%の照射で約6時間使用できます。

ジェントス|GH-200RG

【サイズ】(約)ヘッド部/幅65×奥行62×高さ60.5mm
     電池ボックス部/幅118.1×奥行43.3×高さ70.1mm
【自重】本体重量:約379g
【明るさ】Max/1200ルーメン、High/500ルーメン、Mid/250ルーメン、Eco/50ルーメン
【使用電池】専用充電池または単3形アルカリ電池×4本(別売り)
【実用点灯】Max/7時間、High/9時間、Mid/15時間、Eco/78時間、後部認識灯 点灯/560時間、後部認識灯 点滅/560時間
【機能】2m落下耐久、耐塵・耐水仕様(IP66準拠)、最大照射距離:約283m
【セット内容】
・付属品:本体、すべり止め付きヘッドバンド、シリコンバンド (バックル×4個)、ヘルメットホルダー×4個、Micro USBケーブル (50cm)、専用マグネット充電ケーブル、マグネットキャップ、専用ACアダプター (5V / 2A)、専用充電池 (内蔵)

工事現場や工場などで大人気なライトメーカーであるジェントス。最大1200ルーメンという非常に明るいヘッドライトです。リチウムイオン電池と単三電池の双方が使用可能で照射範囲を変えられるフォーカス機能や後部認識灯が搭載されています。

マズメ Focus One Limited MZAS-301

【明るさ】LOWモード20〜130ルーメン/HIGHモード300ルーメン
【点灯時間】LOW約15時間/HIGH約2時間/EX.HIGH5分
【充電式】USBケーブル付属・ウェーディングベスト取付用ベルト付属

【本体重量】72g(防水性能あり)

ナイトゲームを楽しむオカッパリアングラーにおすすめの釣り用ライト。手元はもちろん、ある程度の距離であればルアーをキャストしたいスポットまでも確認できるのが特徴です。

明るさの調節は20〜130ルーメンまでがベースですが、130ルーメンの状態でスイッチを押し込むと300ルーメンの出力も可能。レンズは伸ばすとスポット照射、縮めるとワイド照射になります。

本製品はベルト付きなのでそのまま首に掛けて使用するのが基本スタイルですが、ライフベストへの取り付けも可能。また、グローブをしていてもオンオフの切り替えができるように配慮されているのもポイントです。

ハピソン チェストライト 充電式オレンジフィルターチェストライト YF-201F

【明るさ】集光強 : 約3,600lx / 200lm

     集光弱 : 約1,000lx / 50lm

     集光微弱 : 約120lx / 7lm

     散光強 : 約600lx / 200lm

     散光弱 : 約100lx / 30lm

     ダブル : 約4,200lx / 400lm

     ブースト : 約10,000lx / 600lm

【電池寿命】集光強 : 連続約4.5時間

      集光弱 : 連続約18時間

      集光微弱 : 連続約110時間

      散光強 : 連続約4.5時間

      散光弱 : 連続約22時間

      ダブル : 連続約2時間

      エマージェンシー : 連続約60時間

      赤色点灯 : 連続約52時間

      赤色マーカー : 連続約2,400時間

チェストタイプのズレない、ブレない、安定設計の充電式チェストライトは10種類の明かりは充電式リチウム電池の採用で、長時間の使用と15%(YF-200との比較)の軽量化を実現しています。 虫がよりにくく、魚を刺激しにくいとされるオレンジフィルター付きのチェストライトはフィルターは回転式で、回せば白色光が使えるので簡単です。雨でも使える防滴構造なのでおすすめです。

オーライト Perun 2

【サイズ】(約)12×2.7×2.9 cm
【明るさ】MAX/2500ルーメン
【充電式】USB充電(電池は充電式リチウムイオン電池のみ。500ルーメンの明るさで約4時間30分)
【角度調整・視覚保護】照射角度を180°まで調整可能
【機能】IPX8防水、耐衝撃、5年保証

オーライト(日本)はフォーカス機能こそありませんが最大2500ルーメンという驚愕の明るさのヘッドライトを販売しています。

IPX8という防水性能があるので、万が一水没させてしまっても心配ありません。ヘッドベルトからライトを取り外し、ゲームベストなどに強力なクリップで装着することも可能です。

明るいヘッドライトの多くがバッテリーとライトが分離していますが、Perun 2は一体型。後頭部にバッテリーの重さを感じないのでオススメです。

ゼクサス ZX-R20

【明るさ】約380Lm
【電源方式】USB充電式
【重量】約28g
【防水性能】あり(IPX4相当)

ゼクサスで初の色付きLEDを搭載したモデルです。白色LEDでは識別しにくかったPEラインも見えやすく、手元の作業に集中できるのが特徴です。

明るさを調整できる機能や電池残量がひと目で分かるインジケーターを装備しており、基本スペックの高さに定評があります。

ゼクサス ZX-195

【明るさ】400ルーメン
【使用電池】単4形×3、ZR-01(別売)
【機能】メイン(白色)⇒サブ(赤色)⇒OFF
【その他】高性能赤色LED搭載

釣り人の意見がしっかりと反映されているのがゼクサス。オールラウンダーなヘッドライトとしてリリースされているのが『ZX-195』です。

赤色LEDはもちろん、400ルーメンの明るさとフォーカス機能が搭載され、バッテリーとライトは一体型です。また、乾電池と専用リチウムイオン電池(別売:ZR-01)の双方を使えます。

ジェントス WS-343HD

【サイズ】(約)幅66.8×奥行42.8×高さ45.5mm
【本体重量】約118g(電池含む)
【明るさ】High/320ルーメン、Mid/140ルーメン、Eco/15ルーメン、サブ赤色LED/10ルーメン
【使用電池】単4形電池×3本または、専用充電池(別売り)
【使用光源】高輝度チップタイプ白色LED×1灯、高輝度チップタイプ赤色LED×1灯
【実用点灯】白色(High/6時間、Mid/12時間、Eco/53時間)、赤色(点灯/19時間、点滅/40時間)
【付属品】本体、ヘッドバンド、テスト用電池(単4形電池×3本)

コスパ重視ならこの『WS-343HD』がオススメ。

赤色LED、フォーカス機能、320ルーメンの明るさと機能としてもバッチリ!乾電池と充電式電池(別売)双方を使えるのも嬉しいポイントです。

レッドレンザー  H7R Core LEDヘッドライト USB充電式 [日本正規品] black

【明るさ】約1000Lm(ブースト)/約600Lm(パワー)/約15Lm(ローパワー)
【電源方式】USB充電式
【重量】約259g 
【防水性能】あり(IP67相当)

ドイツのポータブルライト専門ブランド・レッドレンザーのヘッドライトです。ライトのヘッド部分が約130度可動する仕様になっており、使いやすい角度を調整することができます。充電時はワンタッチでセッティングできるマグネット付きで、スムーズに充電を可能にします。

ブリーデン ノットオンリーネックライト BNL-05
使用電池 単4アルカリ電池 X 2本 (テスト電池付属)
(ニッケル水素充電池対応)
落下耐久1.5m
防水性能IP65
本体サイズ約56 x 25 x 25㎜
本体重量27g (本体のみ(電池、ベルトを除く))
出典:ブリーデン
発光色モード明るさ
(ルーメン)
照射距離
(m)
点灯時間
(Hrs)
白色
LED
High12053
白色
LED
Med50
白色
LED
Low105
赤色
LED
10
出典:ブリーデン

2022年5月発売・超軽量&コンパクトで多用途なネックライト。
堤防アングラーのメインライトとして、本気アングラーのサブライトとして必携アイテムです。電池を含まない自重はなんと27g。単4電池2本で駆動するので、電池を含めても50gと極限まで軽量な設計です。バイザーやゲームベストにも装着しやすいのも嬉しいポイントです。

最後に

釣り用ライトの用途は幅広く、アウトドアシーン、さらには災害時などでも活躍します。私自身も震災を経験し釣りをしていて良かったと思うほど。機能としての違いは実釣での使い勝手。身につける場所や周囲を照らすのか、手元を照らすのか、ある程度遠くを照らすのかによっても異なります。防水性や耐久性をチェックしつつも、どういったシーンでどう使うのかは事前に確認しておきましょう。

手元や足元を照らすのに非常に便利なヘッドライトですが、釣行時には最低限守っていただきたいマナーがあります。特に周囲の状況を把握しづらい暗闇でおこなう夜釣りでは、マナーを守って安全に楽しみましょう。

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